Wish You A Happy Life
降り積もる 雪に未来を 踏む私


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confused

血中濃度の
安定を狙って

前回の診察で
指示された新しい策

炭酸リチウムを

夕方と就寝前の
二分服にするという案は

結局のところ

今まで全部のクスリを
おおまかに

一食目のあと
夕食のあと、就寝前と

三回に分けていた
服薬のスタイルに

大きな混乱を来し

リチウムはおろか

ほかの
変更のないクスリまで

何回飲んだのか
何回目なのか

さっぱり分からない状態

これでは
濃度の安定どころか

飲み忘れが増え

間違えて
飲み過ぎる可能性もあり

あまり良くない

次回の診察は

正直にこの惨状を
主治医に話して

慣れるまで
根気良く続けるかどうか

相談しよう

昨日から
めっきり寒くなった

いよいよ秋、か。

夢の中へ

少し前まで
眠りに就くときには

このまま二度と
目が覚めなければいい

そう思っていた

最近では

別々の道を選んで
人生のある地点から

二度と
顔を合わせていない

いろいろな人に
夢で会いたいと

しきりに考える

けれど
それは自分が

相手との記憶を
辿ってみても

納得のいかない

あるいは
変えることのできない

数々のことを

夢によって
補償され

論理的に
正当化されることを

ただ

望んでいるに
過ぎない

そんな気がする。

罪悪

人を愛することは罪悪ではない。
人を愛せないことも罪悪ではない。

人に対して興味を持てないこと。無関心でいるということ。
ただ、それだけが罪悪である。

馬鹿

賢い奴はおだてて使う。普通の奴は友好的に使う。
少し困った奴は褒め倒して使う。

馬鹿は、馬鹿だけは、
存在しているだけでもう十分に価値がある。

笑って行こう

今日こそ笑っていよう。今日こそ笑っていよう。

十回繰り返してやっと出てくるのが、
困りきったような苦笑いひとつ。

それでもまだ、笑えるんだよ。

愛の在処

男と女がお互いの関係のことで口論をすると、
しばしば

「どちらにどれだけの愛情があるか」
という水掛け論になるが、

愛情というものはどちらか一人が多く注いだり、
どちらか片方が失してしまったりして変化するものではなく、

むしろ、二人の心の中間地点で光る、灯のようなものである。

代役

もしも次に愛されるとしたら、
誰かの代わりとして愛して欲しい。

本当の自分を好きになってもらったら、
きっとまた嫌われてしまう時が来る。

そんな気がするから。

仲直り

ケンカした数だけ、仲直りしようね。

最初の日

一日一日が、幸せを見つけ出すための最初の日であってほしい。
いつでもそういう感覚で生きていたい。

恋せよ乙女

男は恋をすると、惚れた女以外には途端によそよそしくなる。

だが、女が恋をしている時は、
自分の周りのすべての人に対して優しくなる。

それこそが、「恋は女を美しくする」 と言われる所以だと思う。