冷えたヨーグルトを
スプーンで掬い
喉に流し込む
こうしている間にも
新しい一日は
どんどん、前へ進む
また、新しい一週間が
12月の初めが
音も立てずに
僕の心を通り過ぎて
冬が、巡る
何故だろう
建物の外から聞こえる
若者たちの声が
やけに苛立ちを募らせる
僕には
そんな風に
一緒に騒ぐ相手さえも
居ないというのに。
Wish You A Happy Life
降り積もる 雪に未来を 踏む私
冷えたヨーグルトを
スプーンで掬い
喉に流し込む
こうしている間にも
新しい一日は
どんどん、前へ進む
また、新しい一週間が
12月の初めが
音も立てずに
僕の心を通り過ぎて
冬が、巡る
何故だろう
建物の外から聞こえる
若者たちの声が
やけに苛立ちを募らせる
僕には
そんな風に
一緒に騒ぐ相手さえも
居ないというのに。