夜への螺旋を
ゆっくりと、上る
乾いた心が
透明な寒気に毒される
泣いて、耐えて
失うことに慣れたら
今度は、孤独でいることに
耐えなければいけない
どんなに 「ひとり」 が
喉元に刃を突き付け
脅してくる時も
螺旋は
上ることしか許されない
まやかしの勇気で
取り留めのない希望で
「眠る」 という気休めを
あと何回、僕は
繰り返すのだろう。
Wish You A Happy Life
降り積もる 雪に未来を 踏む私
夜への螺旋を
ゆっくりと、上る
乾いた心が
透明な寒気に毒される
泣いて、耐えて
失うことに慣れたら
今度は、孤独でいることに
耐えなければいけない
どんなに 「ひとり」 が
喉元に刃を突き付け
脅してくる時も
螺旋は
上ることしか許されない
まやかしの勇気で
取り留めのない希望で
「眠る」 という気休めを
あと何回、僕は
繰り返すのだろう。