眠れない僕にも
朝は平等に、残酷に
また訪れる
耳元で鳴る
弾き語りのバラードの
声の周波数に
甘く虚しく酔いながら
「ひとり」 に戻った
自分自身を持て余す
人はみんな
いつかは去ってゆくもの
本能的にそう感じている
冷淡な僕がいる
生きたまま別れてきたから
見限られたような
哀しみを覚えるのかな
「無い物ねだり」
何もかもがきっと
そうなんだろうな
今の僕には。
Wish You A Happy Life
降り積もる 雪に未来を 踏む私
眠れない僕にも
朝は平等に、残酷に
また訪れる
耳元で鳴る
弾き語りのバラードの
声の周波数に
甘く虚しく酔いながら
「ひとり」 に戻った
自分自身を持て余す
人はみんな
いつかは去ってゆくもの
本能的にそう感じている
冷淡な僕がいる
生きたまま別れてきたから
見限られたような
哀しみを覚えるのかな
「無い物ねだり」
何もかもがきっと
そうなんだろうな
今の僕には。