何をするでもない
時間の隙間隙間から
湧き上がる
「破壊」 への衝動
壊す対象は
もちろん、僕自身
それは何も
大げさなことではないけれど
ニックネームを
がらっと変えてみたり
サイトをサーバごと
引っ越してみたりして
折角、僕の書いたものを
読んでくれていた人を
引き離してしまう
僕はきっと
自分が今の状態でいることに
納得していないんだ
自分はこんなんじゃない
こんなはずじゃないのに、と
思いながら
毎日を過ごしているから
何度壊して
新しく作り直したところで
砂の城
立派な本物の城には
変われない
この世界に
あと、何人くらい
僕を必要とするひとが
残っているんだろう。