Wish You A Happy Life
降り積もる 雪に未来を 踏む私


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一時帰宅

とりあえず帰宅

弟が仕入れてくれた
サンドイッチを食べているけど

味が分からない

しばらく緊張が続くだろうし
早めに寝よう

寝付けなくても
横になってればいいか。

ありがとう

夜があけてから
母が少しずつしゃべるようになった

「ありがとうね」
なんて言われることは

何もしていないのに

とりあえず
動かなければ

しんどくはないらしい

今日の血圧は正常
頑張れ。

生きて

母の状態が良くないと
病院から父に連絡があった

点滴を打ちたいが

血小板が少なすぎて
針を刺すのが躊躇われるらしい

体力勝負できる歳ではないけど
何とか持ちこたえて欲しい

生きていて欲しい。

大ウツ

布団にくるまって
何もしていなくても

鼓動が速く打つのが分かる

続く緊張のせいか
ここ暫くはウツが深い

一日中寝ているのに
こんなに疲れるものだろうか

参った。

朝の食卓

空腹に耐えかねて
起き出してみた

テーブルには
パンが一枚、バナナ一本

こうして
何の会話も無く始まる一日が

どうしようもなく空しい

一人で生まれ
一人で死んでいくのに

理由はいらないけれど。

雪の降る町

今日、僕の町には
雪が降ったらしい

らしい、と書くのは

朝も昼も夜も
僕が眠りっぱなしで

カーテンなんてものは
年に数回しか開けないからで

開けたとしても
磨りガラスのせいで

雪が降ってるかどうか
分からないからだ

そう言えば

布団の中でも
身震いしてたな

そうか、降ったのか。

倦怠感

起きたばかりなのに
カラダが抜けるほど怠い

何もしたくない
ただ、寝ていたい。

シャキシャキ

今日も
笑わなかったな

パスタを受け取るときですら
愛想笑いも出なかった

腐ってる

そう
心の中が腐ってる

もっと鮮度のいい
シャキシャキの心でなきゃ

幸せは
掴めないのに。

同じもの

ピザ屋に電話をかけ
前回と何となく同じものを

何となく同じように注文する
30分で届くらしい

カニトマトパスタ
実に新鮮、冬そのもの

だけど

朝ごはんにはちょっと
重いんじゃないか

また寝てしまえば
同じことか。

詰め物

昼食を食べたついでに
眠剤で昼寝でも

と思ったけれど

飲めども飲めども
全く眠くならない

仕方なく起き出して
痛むコシを伸ばしてみたり

そう言えば少し前に
歯の詰め物が取れたんだった

食べても痛くはないけれど
放置して良いものやら

まあ、いいことにしよう

静かな午後
なんだか人恋しいな。