午前 2時前
この深夜だというのに
急にコメが食べたくなった
ここしばらくは
酒の量も、食べる量も
半端じゃない
ストレス性の
過食症のようなものだと
自分では気付いているけれど
止められるものでもない
胃腸に来て
緩くなる分には
自宅にトイレがあるから
何も困らないけれど
うちの周りの店は
コンビニでさえ 1時で閉まるので
この時間帯に
何か食べようと思うと
吉野家まで行くくらいしか
ほかに思い浮かばない
さて、どうしたものかな
体重は プラス 3Kg
これもまた、大問題。
Wish You A Happy Life
降り積もる 雪に未来を 踏む私
午前 2時前
この深夜だというのに
急にコメが食べたくなった
ここしばらくは
酒の量も、食べる量も
半端じゃない
ストレス性の
過食症のようなものだと
自分では気付いているけれど
止められるものでもない
胃腸に来て
緩くなる分には
自宅にトイレがあるから
何も困らないけれど
うちの周りの店は
コンビニでさえ 1時で閉まるので
この時間帯に
何か食べようと思うと
吉野家まで行くくらいしか
ほかに思い浮かばない
さて、どうしたものかな
体重は プラス 3Kg
これもまた、大問題。
今日から珍しく
数日かけて東京方面へ
スーツに、PC に
予備バッテリーに
デジカメに、充電器にと
さながら、出張のような
出で立ちだけれど
実際には
知人との会食であったり
カラオケであったり
買い物であったりする
毎日、父が帰るまで
一人きりで家にいる
僕にとっては
良い気晴らしになる
この際なので
新調したデータ通信カード
au DATA-01 の
WiMAX の動作確認も
してみたいのだけれど
新幹線の中では
何度試しても CDMA
首都圏に入れば
理論値公称 下り40Mbps が
どれほどのものか
確認できるだろう
昔、社員時代に
システム開発をしていた
オフィスに近い品川駅は
当時、工事中だったのに
今はもう新幹線が止まっている
品川まで行ってしまうと
病気に負けて
東京を背にした時の悔しさで
涙が出てしまいそうだから
今日も、これからも
品川駅で新幹線を降りる勇気は
出てこないんだろうな
それにしても
N700系、速いけど
こんなに横揺れ
激しかったっけ。
連日の早起きは
日を追う毎に時間が早くなり
今日はついに
深夜に目が覚めてしまった
今日はいろいろと
動き回る予定もあるので
二度寝してしまうと
動けなくなりそうなので
そのまま
起きていようと決めたけれど
もう、既に 「早起き」 ではなく
「早朝覚醒」 状態
睡眠が少なくても
比較的、平気な体質だけれど
さすがに
連日のように続く
午前中や深夜起床には
肩が凝ってしまい
体の疲れが抜けない
まあ、いいか
外が明るくなったら
日課のバナナを食べよう。
今日も昨日に続き
午前 6時台に起床
こんなに早く目が覚めると
一日がやけに長くて
やることは
山ほど思いつく日々なのに
何をしてよいか
迷って、悩んでしまう
食事は
朝限定の、朝マック
昼間の
レギュラーメニューよりも
朝マックのメニューのほうが
遙かに美味しいと感じるのは
たまにしか食べられない
僕だけの錯覚だろうか
今日も天気は、晴れ
抜けるような青空のまま
このまま
冬が始まればいいな。
久しぶりに
バタついている土日
昨日は
シルバー人材センターの
器用なおじいさん達に
家中の網戸を貼り替えてもらい
今日は今日で
起き抜けから
リビングのカーテンの
寸法を測ったり
ボロボロになった
カーペットの床を隠すための
絨毯を上に被せたり
さながら
新装オープンといった空気
よくよく考えてみたら
当たり前のように
毎日住んでいる家だけれど
形あるものは
だんだん劣化していくんだな、と
曇ってきた空を見ながら
改めて実感した。
昨日は
父と激しい口論を
というよりはむしろ
一方的に
僕に言う内容ではない文句を
浴びせられてしまい
パニック状態に陥った
携帯を投げ飛ばし
テーブルをガンガン叩き
椅子を蹴り飛ばして
安定剤を
一日の最大量の2倍以上
酒で流し込んで数時間
なんとか発作的な
興奮状態はおさまり
体の震えも止まった
彼とは性格的に
合わない部分が多く
過去に何度も衝突して
救急車を呼んだこともある
けれど
家族なのだから
できることなら
仲良く楽しく過ごしたい
精神疾患を持つ僕が
過激な父の暴言や
理不尽な態度に
平静を保つためには
安定剤程度では
到底歯が立たない
何度も話し合って
ゆっくり冷静に話し合って
お互いを理解したい
生まれてからこれまで
ずっと同じ屋根の下にいた
同じ人なのに
二人暮らしになった途端
こんなに難しくなるとは
自分でも驚くばかり
3本並んだ
500ml のチューハイの缶を
ぼーっと眺めながら
これからの生活の行方を
心の中で密かに思った。
手作りでせっせと作った
氷の入ったグラスに
ブランデーが揺れる
ポテトチップスを開き
気紛れにコーラと
ミネラルウォーターを
微妙な比率で加える
不健康な
大人の一人遊びが
今宵も厳粛に
始まろうとしている
今日の診察で
抜いた血液からは
一体何が出るだろう
医者が怖くて
酒なんて飲めるか
なんか昔
そんな歌が
あったような気がする
夜風の無い部屋で
夜に酔おう。
ありふれた日曜の
ありふれた夕食が近付く
菓子パンばかりでは
栄養がないので
最近はスーパーの
お総菜にしているけれど
枝豆やイカリング
つまりは
ビールや酎ハイなど
酒のアテになっただけ
これでは
どちらが健康なのか
疑問が残る
けれど
毎日、1000kcal 以上も
炭水化物を食べるより
いいだろうな、と思う
日暮れの時間は
19時台から、18時過ぎに
早まってきた
もう、そろそろ
秋は目の前まで来ている。
正午過ぎに目を覚まし
平穏な週末を過ごす
人を追いかけることに
疲れたら
一人でいることに
妙に安心感を覚えてしまい
人と接することが
逆に面倒に思えてくる
ミネラルウォーターを
口一杯に含みながら
人間とはこうも
身勝手な生き物かと
苦いような
どうでもいいような気持ちで
僕は笑った。
グラスから立ち上る
突き抜けるような
ライチの甘い香り
リキュールの中では
僕が一番好きな
ライチの酒
ディタのボトルが
最後の一滴を垂らして
空っぽになった
7%、500ml の
発泡酒を空け
24% 350ml の
ディタのボトルを空にしても
酔いひとつ回らない
ということは
今夜は何を飲もうと
酔えない夜なのだろう
強くて甘いライチの香りは
色々な思い出を
僕の脳裏に浮かばせ
強く真っ直ぐに生きていた
僕を在り在りと
蘇らせてくれた
それだけでも
十分じゃないか、と
僕は少し
苦笑いをして
そっと
ボトルを机に置いた。