Wish You A Happy Life
降り積もる 雪に未来を 踏む私


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一人アルコール

夕方、目が覚めた

気が付けば僕は
素っ裸でベッドに転がっていた

携帯の電池が切れたと
言われたところまでは覚えている

それから飲み直し
どれくらい飲んだだろう

ああもう、しどろもどろ
カラダに力が入らない

まったく夏というものは

さあ、飲みに行くか
一人で盛大にやるぞ。

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