氷の月
いつか 私が 生きることに 怯えたら その美しい 光で 命を 輝かせてほしい いつか 私が 愛することに 疲れたら その柔らかい 光で 優しさを 伝えてほしい 真冬の月 もっと もっと 大きなしあわせを 私に ください 壊れるくらいに 胸が 壊れるくらいに 氷の月 ずっと ずっと 愛するしあわせを 私に ください 壊れるくらいに 心が 壊れるくらいに